凜々子が我が家に来たのは、今年の夏のはじめ。
うちの四女の名前を知っている人からすると、「えっ?五女が生まれた?」と思ったかもしれません。
(いやうちの四女を知ってる人は私の妊娠にきづくはず)
カゴメの抽選で当選した、カゴメのトマトの苗。
トマトの品種の名前が「凜々子」。
苗、さっそく植えた。(農業が得意な姑に丸投げ)
ほどなく花が咲き、実がなった。
夏はそれほど収穫できなかったのに、なぜか、9月を過ぎてから、凜々子ターボかけて一気に実をつけた。
でも、姑いわく「暑くないので、もう熟さない・・・」と、悲しいお言葉。
その通り、青いままでなかなか赤くならない凜々子。
ついに11月なかばで、青いまま収穫した。
そして姑の助言により、青い凜々子を暖かい陽の当たる場所においておいた。
すると、凜々子、じわじわと赤くなりはじめた。
たまにカレーにいれたりしたら、おいしいくて、ミートスパゲティーにも入れたりした。
赤くなった凜々子は、冷蔵庫で保存。
本日、すべての凜々子が赤くなったので、たまった凜々子でトマトソースを作る。
使いかけのバジルソース、にんにくのみじん切り。たまねぎのみじん切り。
あと、しょうゆ、みりん(ご飯がすすむくんの隠し味)コンソメ1個。
菜々子の力をかりて、凜々子刻む。そして、材料を煮込む。
出来たトマトソースは、オムライスに使用。
酸味がきいてて、それでいてコクがあり、大成功。
凜々子 感動をありがとう。楽しませてもらったよ。
お店にご来店するすてきなお母さんを、随時ご紹介するコーナーです。
昨日、ウインドブレーカーをお買い求めに、ご来店されたお母さん。
お子さんの入学時にも来ていただいた方です。お子さんが男の子3人。
長男くんはとてもおしゃべりで快活な男の子でした。お母さんはそんな息子さんとやさしく会話されていた方だったので、印象に残っていました。
しかし、今回のご来店で雰囲気は一緒なのに、何かが違うと、思いました。意を決してお母さんに尋ねました。
「もしかしてやせましたか?」
彼女は照れくさそうに、「はい、かなり♪」「ダイエットしました♪」
めっちゃ 美しくなりましたよ!!
ダイエットのきっかけを、聞きました。(しつこい店員)
卒業式に息子さんからのビデオレターで
「最後にお母さん、僕はこれから中学へ行ってもがんばりますので、お母さんもダイエット、がんばってください!!」と、励まされたそうです。一同どっと笑いの渦だったそうです。盛り上がりますよね。それがきっかけだそうです。
息子の力 偉大。
公共の手段に出たな。
私は娘4人から、「白髪なんとかしてください。」とさんざん言われてましたが、
「君たちも老いるとこうなるんだ」ということを、体を張って示してました。
でも、ここにもし、一人でも息子がいたら、多分ソッコーで白髪を染めたと思います。ええ、たぶん。
「おかあさんもがんばったから、息子さんもかんばってますね。」
と、彼女に言ったら、
「どうでしょうね~。」と、いいつつもうれしそうでした。
ほんわかしたひとときでした。
今年も12月2日(日)に翼小学校で、高浜市剣道スポーツ少年団大会が開催されました。この大会は、近隣の市町村と長久手からの小学生剣士たちが集まり、団体戦と個人戦を行うものです。
スポ少のみんな、翼小学校のみんな、試合が始めての子がたくさんいました。大きな大会なので、とても緊張したことと思います。でも私は信じていました。みんなが全力でやってくれることを!
しかし、一生懸命やっても結果がついてこないこともあります。負けて泣いている子がたくさんいました。悔しい気持ちはよくわかります。その気持ちが剣道の上達の原動力になることも。
指導者として、試合で泣かせてしまうより、厳しい稽古の中で悔しい気持ちを味あわせてあげた方がいい、と、思いました。「試合で泣くな、稽古で泣け」・・・誰かが言った言葉です。
幸い、剣道が大好きな子供たちばかりです。そんな仲間にも恵まれた子供たちばかりです。
厳しい稽古をする必要があると感じました。それをしても、充分応えてくれる子供たちだと、信じなければ。
結果は、団体戦スポーツ少年団Aチームが準優勝でした。おめでとうございます。
来年は優勝カップ奪回めざして、がんばりましょう!!!
スクールセーター
寒くなってきました。
ウール50%の丸洗いできるスクールセーターが、売れてます。
薄くてセーラー服の下でもかさばらず、そして暖かいです。
お値段はちょっぴり高いですが、品質には自信ありです。
このたびホームページをめでたくオープンすることができました。
娘の同級生(クラスが一緒!)のお母さんがWEB制作デザイナーで、昨年PTAの役員をご一緒させていただいたことがご縁で、制作を依頼しました。。ママ友も兼ねていたので、打ち合わせは子供の話で盛り上がり(特に合唱コンクール)、脱線することもしばしばでした(得意技)。でも、作成過程は楽しく、お互いの仕事を励ましあいながら進めることができました。ホームページのオープンにあたり、あらためてお礼申し上げます。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
ごあいさつにもありましたように、地域の住民として地域の子供たちの学校生活の応援団として、微力ながら支えていきたいと思っております。お店ともども、このホームページにお越しいただけるよう、はりきってまいりますので、よろしくお願いします。